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資材ファブリック

耐候

ビオディマ

ビオディマ

バイオマス比率 50%
植物由来の合成皮革

「ビオディマ TM」は、植物由来原料を一部用いた環境配慮型のポリウレタン合成皮革です。
ポリウレタン層のみならず、基材に植物由来原料や環境配慮型素材「ws(ダブルエス)」を使用することで、さらに CO2 排出量の削減効果が得られます。

※WS:低温で速く染まる「速染糸」を使い、染色加工における CO2 の 排出量を削減できる素材です。

〔炭素循環「カーボンサイクル」とは?〕
植物は光合成で大気中の CO2 と H2O を取り込み成長します。
植物由来素材の「ビオディマ™」は使用後にゴミとして燃焼したあともCO2 は大気へ還り、再び植物の栄養源となることで、CO2 の排出量の抑制につながります。

図1 ポリエステル特融の寸法安定性、速乾性はそのままにしながらこれまでの弱点を解決した素材「マーバス®」

図2 ポイント

屋外使用

耐候性に優れており、屋外使用でも外観変化が少なく、摩耗強度が低下しにくい特徴があります。

耐久性

ポリカーボネート系ポリウレタン設計で、高い耐久性を実現します。

CO2 削減

バイオマス比率は表皮層最大50%。
環境配慮型の基材と組み合わせることで、CO2の削減効果がさらに向上します。

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