TECHNOLOGY
体制
当社の研究開発の核となる技術開発本部は、技術開発部と新規事業開発部で構成されています。
産学官をはじめとした研究機関との共同研究を積極的に行い、シーズ開発や技術の応用化を推進し、次世代の豊かな社会的価値を提供し続けます。
技術開発部
持続的な成長のために競争優位性のある基盤技術の構築を目指します。
基礎研究グループ
新鮮かつユニークで、世界中に感動を与える化学素材を創造し発信することを使命としています。
これまでに蓄積した技術や理論を応用し、「made by 小松マテーレ」ブランドの新しい価値を創り出します。
次世代技術開発グループ
社会的な課題を解決するための先行投資として、中長期的な視野に立った研究開発に重きを置いています。特に省エネ、省水、CO2削減等環境に配慮した革新技術を提供します。
新規事業開発部
繊維産業の既存概念にとらわれない、衣食住のあらゆるチャネルへのイノベーションによる社会的価値の創出を目指します。
バイオ製剤グループ
産業廃棄物の40%を占めるといわれている、排水処理の工程で発生する余剰汚泥の減容化技術を通じて、循環型社会づくりに貢献します。
先端材料グループ
「軽い・強い・腐食しない」といった特徴を持つ炭素繊維複合材料を、耐震補強をはじめとする建築分野への実装に向けた開発に取り組んでいます。
カボコーマ専用ページへグリーン事業グループ
排水処理工程で発生する余剰汚泥をリサイクルした発泡セラミックスを土木・建築・農業分野に展開し、持続可能な環境づくりに貢献します。
グリーンビズ専用ページへ