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東京大学で展示会とシンポジウムを開催

2016/08/23

東京オリンピックに向け当社の素材・技術を提案

8月22日に当社は東京大学 工学部 隈研吾研究室サスティナブル・プロトタイピング・ラボ(SPL)と共同で展示会とシンポジウムを開催しました。テーマは「東京オリンピック・パラリンピック2020に向けた都市環境のアイデア」。この東京大学との取り組みは2014年から連続3回目の開催となります。

今回の展示会場では、当社の「グリーンビズ」や熱可塑性炭素繊維複合材料「CABKOMA(カボコーマ)」の商品群を出品。また、昨年10月に業務提携を行った大和リース㈱様と共同開発した香る内装壁「アロマビズ」といった新商品や、現在開発中の国産木材とカボコーマを組み合わせ、強度をアップさせた集成材(数枚の板を接着して作られる木材)やカボコーマストランドロッドを用いた木造建築の耐震補強技術の提案を行いました。

展示会の様子


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